校長あいさつ

   
   立志大成

  「立志大成」とは、本校創立以来の校訓です。夢を抱き、それを実現するための具体的な目標を掲げ、それに向かって地道に、ひたすら、着々と歩んでいく。これを継続することが、目標達成の確実な手段です。途中、周囲の多くの人たちに支えられ、励まされるでしょう。でも、最後の扉を開けるのは自分自身です。そこまでたどり着き、目の前の扉を自分の力で開けなければなりません。そうすることで、思いが「大成」されるのです。目標達成のために努力を惜しまない、そんな生徒を育てていきたいと思います。

                    校長  新井 貴人                  
  

ひとり言

ひとり言(令和2年度)

じぶんログを有効に活用

1年生の学級通信に、10名の生徒のじぶんログ活用のようすが紹介されていました。感心したのは、十人十色とは言いますが、それぞれが自分の言葉で、自分に合わせた記述(反省や分析)をしていることです。また、記述内容を読むと、とてもしっかり自分と向かい合っていることがわかりました。私は、自分の成長にとって一番大切なことは、自分と向き合い、どんな自分も受け入れることだと感じています。掲載されているじぶんログを読むと、これから一段と成長してゆくであろう生徒が大勢いることに頼もしさを感じました。

 週明けは、いよいよ1学期の始業となります。始まりの2週間は慣らし期間ですから、体調を整えたり、生活のリズムを整えたりしながら無理をせずにスタートしていきましょう。

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目標は目的へ向かう通過点

高校野球の甲子園大会が中止となり、多くの高校の監督さんの言葉をネットや新聞等で目にします。その中ので、ある監督さんが生徒に語った言葉が印象的でした。

「勝った負けた、甲子園に出場できるできない、レギュラーになったなれないといろんなことがあるけど、要は世の中に出て通用するようなことをグラウンドで学ぶのが高校野球なんや。これで大会がなくなったからいうんで、自暴自棄になったり目標を失ってふにゃふにゃの人間になったりしたらあかんぞ。まだまだ将来つながるんやから。こういう苦しい時ほど人間は試されるんで。甲子園だけがすべてじゃないんやから。ここは終着駅じゃないよ。こっからが出発点やぞ。」

ここを目標にして、いろいろなものを犠牲にしてきた若者へ、どんな言葉をかけるのが正解なのか正直わかりません。しかし、学校生活を通して学んでいることは、成功等の喜びだけでなく、失敗等の辛い体験もふくめ、いかに自分という人間を磨き上げるかということだと思います。甲子園は目標(通過点)であって、目的ではありません。まさに終着駅ではないという言葉に深さを感じました。

来週は、学校始業となりますが、生活のリズムがもどるまでは無理をせず、心と体を労りながら健康第一で行きましょう。

 

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自立とは依存先を増やすこと?

『自立とは、依存先を増やすこと』?

自立とは、人に頼らず生きていける強いメンタルや経済力などを持つことだと考えていたので、この見出しを読んで「えっ?」と思いました。しかし、読んで納得しました。

自立と逆の意味の言葉に、依存があります。依存しないことが自立だと思いがちですが、それは孤立というのだそうです。次に、依存先が少ない状態では、依存先からの過干渉となるなど、つながりが強くなり離れられなくなってしまうのだそうです。では、依存先がたくさんあるとどうなるかというと、一つ一つの依存先とのつながりは薄まり、つながりも弱くて済みます。したがって、過依存の状態になりにくくなります。このような状態になっていくことが「自立」というのだそうです。人は人と関わらずには生きて行けません。弱い部分を責め合わず(自分も攻めず)、適度に依存し合うことが大切なのではないかと考えさせられました。

今日も曇り空で、このまま梅雨入りするのでしょうか。週末も肌寒い日が続きそうですが、体調を崩さないよう気をつけてください。

 

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前を向く生徒に感動!

1年生の先生に、「生徒の家庭でのようすはどうですか。」と聞くと、「学習に関して、すごくがんばっています。提出された課題をみると、それぞれが工夫をして、自分のできることをしっかりやっています。自主勉強のページ数でいうと平均が35ページでした。じぶんログにも前向きな記述が多く見られます。」とのことでした。これだけ想定外に長期休みになると、前を向いてがんばれと言っても、そう簡単ではありません。しかし、大人が考える以上に、子どもの心は前向きで、柔軟なのだと思いました。これからの成長が楽しみです。

 今日は、一段と寒さを感じられる日となりました。体調管理をしっかりして過ごしてください。

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3学年通信から

3学年通信の『じぶんログ』の記事から。

「普通なら、今頃、何をしているのかな?と思わずにはいられません。しかし、この長期休校で、自分にできることを見つけるのが上手くなったような気がします。」すごい。率直にそう思いました。自分にできることを見つけるというといことは、一つに自分としっかり向き合っていること、また一つに前を向いて進んでいるということの証です。休校で停滞するもの、失うものがあるのも事実です。しかし、自分次第で休校によって通常では得られないものを得られるのも、また事実です。

このところ、肌寒い日が続いていますが、体調を崩してはいないでしょうか。気温の変化に気をつけて、健康な毎日を過ごしてください。

 

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個性を大切に

ここ何日か、日中は初夏のように暑く、日没後は冷え込むという日が続いていますが、体調を崩してはいないでしょうか。来週の登校日、元気なみなさんに会えるのが楽しみです。 

ある本で『がんばる生き物は人間だけなの?』という文字に目がとまりました。以下概要です。「ナマケモノという動物を知っているでしょうか。ナマケモノはとても動きの遅い動物ですが、だからといってライオンのように俊敏に動く努力はしません。他の生き物も例えば、犬が猫のようになろうとがんばりはしません。しかし、人間はチーターのように速く走る努力をしたり、ゴリラのようにパワーをつけようと努力したりします。そして、チーターやゴリラになれないことを自分の努力不足ではないかと悩む人間のなんと多いことか。人間は人間をがんばればいいのです。私は私をがんばればいいのです。他の誰かになろうとがんばらないで、自分をがんばればいいのです。」肩の力が抜けて楽になるような気がしました。自分を、個性を大切にしたいですね。

 

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自分にとってプラスの習慣を!

自宅学習期間、生徒のみなさんはいかがお過ごしでしょうか。授業時間に合わせて課題に取り組む人もいれば、なかなか起きられないという人もいるでしょう。また、この機会に家の仕事をするようになったという人もいることでしょう。いずれにせよ、自分にとって都合のよい習慣を身につけてほしいと思います。自分にとって都合のよいとは、これから(未来)の自分にとってプラスとなる習慣です。例えば、面倒なことを避けることが多くなると目標へ向かう気持ちが弱くなるそうです。無理をしなくてもいいのです、少しがんばればできることを毎日継続して行きましょう。

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ひとり言

3年生の学年通信に「選択」についての記述がありました。「中学3年、高校3年の進路選択など、人生の節目となるような選択は時間を掛けて決断してきた。だから、失敗もあったが自分としては納得できている。でも、人生には細かな選択はたくさんあって、例えば英語の学習で、手を抜くつもりはないのだが、知らず知らずのうちに手を抜く選択をしてしまっていた。そうすると決まってその付けが回って来るので後悔をした。」という内容です。後悔しないために手を抜かず、今やるべきことを粛々と成すことが大切だということでしょう。若い頃「一流になりたければ、当たり前のことを毎日続けよ。」と諭されたことがありましたが、簡単そうなことでも続けることは難しいものです。でも、最後は必ず自分の力になります。だから、そんな一日一日を大切にしていきたいものです。

 

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ひとり言

 ゴールデンウィークが終わりました。コロナウィルス感染拡大防止にあたり皆様の協力もあり、静かなゴールデンウィークだったようです。皆さんの協力で、一日も早い終息が迎えられること信じています。

今朝は、昨日の雨のせいか少し肌寒く感じられましたが、一面に青空が広がり、すがすがしい朝でした。校区にある城山公園からの風景です。街中から少し離れただけですが、市街地はもちろん、稲含山や荒船山、妙義山など西上州の山並みも一望できました。近くでなくては見えないものもありますが、遠くから眺めることで見えてくるものもあるのだということを再認識させられます。

円のところが東中学校ですが・・・。ズームすると確認できるでしょうか。

今日も?今日こそは?小さなことでも何かをやりとげる一日にしたいと思います。がんばりましょう。 

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ひとり言

今日から5月、室内から外へ出てみると鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいました。

ステイホームといわれているので、校長室で仕事をする時間が長くなり季節の変化に鈍感になってしまっています。そこで今日は、校区を知るため自転車で田篠・星田・君川・富岡と回ってみました。学校から酢之瀬歩道橋へ向かう途中、田畑の上空をヒバリがさえずっていました。家々の庭先には、白やピンクのハナミズキや芝桜、藤など、色とりどりの花が出番を待っていたかのようにきれいに咲き、5月を感じさせてくれます。実際に外へ出てみないと気づかないことって多いのですね。

 

テントウムシが中央に・・・

現在、感染拡大防止にご協力いただいていて、なかなか思うように活動できずストレスを感じている人も多いのではないかと思います(申し訳ありません)。でも、集団で活動することはできませんが、散歩やジョギングなどをしながら、空気や色、音や匂いなど五感を使って感じてみるのもよいのではないでしょうか。

 

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