校長より
1学期終業式での話
4月7日に始業した1学期ですが、ゴールデンウィークには警戒度「4」となりその後、国の「まん延等防止等重点措置」が発出され、部活動時間も削られました。そのため、学年ごとの東中祭。準備不足での夏の大会。でも、君たちは現状を受け止め限られた環境の中で適応し、頑張ってきました。それをわたしは、成長と捉えています。君たちは素晴らしし、立派です。
4月、全学年がそろった対面式で、私の希望を2つ話しました。
・『東中生としてのプライド(誇れるもの)をもってほしい』
・『未来の自分を想像し、今を大切にしてほしい』<詳細略>
この2つは夏休み中も意識して欲しいと思います。なぜならば、中学にとっての夏休みは、切り替えが必要な大切な期間だからです。
3年生は、進路の実現に向けて「夏を制するものは入試を制する」と言われるくらい重要な期間です。1、2年生にとっては、部活を中心にリーダーシップ、自発性が求められます。未来に向け大きく成長するために、この夏休みは大きな意味を持っています。有意義な夏休みにしてください。<概要>