校長室より

校長より

梅の香りが

いつものように朝 校門で生徒とあいさつを交わしていました。今日は公立高校の前期試験で、3年生のほとんどが入試に出向いたので登校してくる生徒の間隔もあき、何気なくマスクを取るとほのかな梅の香りがしました。年度末に向かうこの頃は、カレンダーとにらめっこをしながら、気ぜわしく時が過ぎていきますが、梅の香りに春の足音が聞こえるような感じがしました。3年生が卒業迎える頃には満開となることでしょう。

 

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